気功の書籍は繰り返し読むのが前提

普通、本というのは1回読んでしまうと、後はしばらく読みませんよね。
内容がわかってしまえばそれ以上読む必要がありませんし、たとえもう少し詳しく読みたいと思ったとしても少し期間を空けてから読むのが一般的です。
ただ、それは文芸書などに限ったことなのだと思います。
たとえば、何かについての説明が書かれている本ですと、それを繰り返し読むことがあります。
料理の本や編み物の本や投資の本などはそうでしょうし、それらは知識やノウハウが身につくまで繰り返し読んだりしますよね。
そして、それは健康のための書籍についても同じことが言えます。
健康法は世の中にたくさんありますけど、たいていの場合が毎日しなければ意味がないので、書籍を開いては確認するということがあると思います。
特に気功の書籍はそうした使い方をする書籍ですね。
気功をしているときに「あれ?どうやるんだっけ?」と疑問に思ったら気功の書籍を開くわけですから、その都度用いる機会があります。
また、気功のように古くからある健康法については、時間が経ってもずっと使えるというのも大きいです。
そうなると、1回読んで終わりということには絶対ならないのではないでしょうか?
1回読んだだけで内容のすべてを記憶してしまえる人ならば別ですが、そういう人のほうが少数だと思います。
ですから、気功の書籍は繰り返し読むのが前提ですし、気功だけでなく健康法の書籍はそうですよね。
ですので、私も買ったら繰り返し読みたいです。

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