パソコンは怖いなあ

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パソコンというのは、どうしてこうデリケートなんでしょうか?

パソコンのトラブルに見舞われてあたふたした経験のない人は、
最低でも数年間パソコンを使用している中ではいないと思います。

というか、買って最初の一週間で謎の現象に襲われて
血の気が引いた人だっていると思います。

まあ、私の事なんですが。

メーカー品のノートパソコンは2回購入し今も両方とも使っていますが、
どちらのケースでも出会い頭のトラブルにぶち当たりました。

ひとつは、リカバリーパーティションがいきなり消滅してリカバリ不能になったため
初期の状況のバックアップディスクを焼いて代用する事にしました。

もうひとつは、USBを繋げていると立ち上がりになぜか失敗するというもの。
こちらはBIOSのアップデートで症状が消えてくれました。

上に挙げた物はユーザー側に何の落ち度もないのに降りかかってきた例ですが、
設定やハードの構成を物理的に変えた場合もやはり何らかが起こる可能性は高いです。

HDDからSSDにOSごとソフトを使ってデータ移行したときも、
よく使うソフトの一部プログラムがフリーズして動かなくなってしまい
結局クリーンインストールで一から構築しなおしになりました。

アレは本当に疲れました。

しかしパソコンのトラブルというのは
ソフト面・ハード面両方で起こりその大小を問わなければ本当に数多く発生し、
パソコンを使っている限りパソコンのトラブルという悩みから解放される日は
決して来ないのだと思います。

パソコンのトラブルは本当に心臓に悪いです

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