ゲームについて

自分は、普段はゲームというものをほとんどしません。
しかし、小さい頃はいろいろなゲームをやっていました。
自分が小学生の頃は、任天堂の「ファミリーコンピュータ」が全盛期でした。
みんながゲームに夢中になり、どれだけうまいかを競い合っていました。
特に、「スーパーマリオブラザーズ」というソフトは、大ブームを巻き起こしました。
ファミコンは、子どもたち遊びを大きく変えたと思います。
その後もスーパーファミコンやプレイステーションなど、様々なゲームマシンが出てきましたが、すべての原点はやはりファミコンにあるのではないかと思います。
自分は、ファミコンのなかでもよくやっていたのが、「ファミリースタジアム」という野球ゲームです。
年度ごとにアップデート版が発売されていましたが、特に初代は、とても完成度が高かったと思います。
何年も同じゲームで遊んでいたのは、後にも先にもこもゲームだけだと思います。
とくにゲームバランスが最高で、何度やっても飽きることのないゲームでした。
また、ドラゴンクエストシリーズもかなりやり込んだゲームの一つです。
特に、ファミコン版の3、4については、とても印象に残っています。
特にドラクエ3は、発売日に行列ができ、社会現象となったゲームとしても有名です。
敵を倒してレベルを上げながら冒険をするという、ロールプレイングゲームの典型ですが、とてもわかりやすく、進めやすいストーリーや、あまり難しすぎないゲームバランスがよかったのではないかと思います。
ゲームというものは、自分は中学まではやっていましたが、高校の頃からはあまりやらなくなってしまいました。
やはり、時間がもったいないと感じることが多くなってきたことが最大の原因だと思います。
しかし、大人になった今でも、たまにゲームをすることがあります。
やはり、始めてしまうと、ハマってしまい、長い時間続けてしまいます。
こういうことをしていると、童心に帰れるという感じがします。

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